第156回『医者が教える食事術』
上記の本を読みました。この本は、糖尿病専門の牧田善二氏によって書かれたものです。この本を読むと、私たちは食事についてどのような注意を払うべきかがよく分かります。糖尿病を専門としている氏が特に注意を促しているのは、「糖質の… 第156回『医者が教える食事術』 の続きを読む
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上記の本を読みました。この本は、糖尿病専門の牧田善二氏によって書かれたものです。この本を読むと、私たちは食事についてどのような注意を払うべきかがよく分かります。糖尿病を専門としている氏が特に注意を促しているのは、「糖質の… 第156回『医者が教える食事術』 の続きを読む
ある情報誌を読んでいて、驚いたことがあります。それは、斬新な人事評価制度です。 一般に、人事評価制度は給与や賞与に連動します。しかし、それだけでは多様化する各個人を正しく評価することはできず、各社員の貢献度に対する適切な… 第155回 進化する評価制度 の続きを読む
先日、かつての東京オリンピックの水泳に出場し、今はセントラルスポーツの会長になっている、後藤忠治氏の記事を読みました。氏は水泳部時代、精神修養のため、北鎌倉の円覚寺に座禅修行に行きました。 そのとき、管長の朝比奈宗源氏か… 第154回 「運・鈍・根」か「根・鈍・運」か? の続きを読む
今、教育の世界では、読む、聞く、話す、書く、の英語四技能の話題でいっぱいです。また、それらにまつわる、いろいろなシステムやソフトがたくさん出回っています。果たして、そのブームにどんどん乗っていくことは正解なのでしょうか。… 第153回 英語?それとも国語? の続きを読む
以前、私は青森市にある三内丸山遺跡を訪ねたことがあります。その遺跡は日本最大級の縄文遺跡群です。 その頃はまだ、稲作は日本に入ってきていませんでした。そのかわり、縄文人はたくさんの栗の木を植え、栗の実を常食にしていました… 第152回 驚異的な縄文時代 の続きを読む
庭で野菜を育てていると、植物を通じて、いろいろなことを感じることができます。その1つに、植物の健康度があります。植物は、もちろんしゃべることはできませんから、育てている人に向かって、「水が足りないので補給して下さい。」な… 第151回 植物や人間の健康度 の続きを読む
ある新聞のコラムで、梯(かけはし)久美子氏(1961年生まれ)のエッセーを読みました。そこでは、ここ半世紀にわたる言葉の変遷が書かれており、とても興味深く読みました。 例えば、今は「ハンガー」とよぶのがあたりまえになって… 第150回 言葉の変遷 の続きを読む
宮城県仙台市にある福聚山慈眼寺で住職をされている、塩沼亮潤さんという方をご存知でしょうか。氏は、小学5年のとき、テレビ番組で酒井雄哉師が挑んだ「千日回峰行」を知ったそうです。そして、「いつか自分も!」と思い、高校卒業後、… 第149回 すごい人 の続きを読む
私の菜園では、インゲンなどの収穫が終わり、秋からの収穫に向けての種蒔きなどを始めました。 私は毎日、畑から少しずつ大葉やバジルの葉を摘み取り、それをサラダにして食べています。毎日とりたての野菜を食べることが、健康維持につ… 第148回 家庭菜園 の続きを読む
去年、気に入ったあるブランドの、テニスの帽子をデパートで買いました。テニスの度にそれをかぶっていましたが、1年経つと、日の光と汗で変色して、みるも無残な色になってしまいました。 それを持ってその店に相談に行くと、研究室へ… 第147回 残念な会社 の続きを読む