第126回 正しい歩き方
町を歩いていると、姿形は良いのに、ヒョコヒョコしたあまり美しいとは思えない歩き方をしている女性などを目にします。内心、もっと美しい歩き方をすれば、ますます素敵に見えるのにと、とても残念に思うときがあります。 東京の南青山… 第126回 正しい歩き方 の続きを読む
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町を歩いていると、姿形は良いのに、ヒョコヒョコしたあまり美しいとは思えない歩き方をしている女性などを目にします。内心、もっと美しい歩き方をすれば、ますます素敵に見えるのにと、とても残念に思うときがあります。 東京の南青山… 第126回 正しい歩き方 の続きを読む
私自身は、字はあまり上手な方ではないと自覚しています。字を上手に書くには、丁寧に書くよう心掛けると同時に、正しい書き順でかくことが大切なようです。 私は塾で、小学生に臨時で国語を教えている時に、恥ずかしい思いをしたことが… 第125回 漢字の美しい書き方 の続きを読む
怒りに任せてきつい言葉を投げかけてしまったり、感情に流されて、言ってはいけないことを口走ったりしては、人間関係が壊れてしまいます。そして、それはなかなか修復することができないものです。私自身は昔、このような過ちをしがちだ… 第124回 人間関係を壊しやすい言葉や表現 の続きを読む
皆さんは、すぐに怒りをあらわにしてしまう方ですか。それとも、いつもニコニコ穏やかにされている方ですか。私は今ではまだましになりましたが、昔は何に対してもイライラして、怒りをぶつけていました。 最近、『アンガーマネジメント… 第123回 「怒り」をしずめる生活 の続きを読む
皆さんは、自己紹介に特化した仕事をされている方をご存知ですか。世の中にはすごい人がいるもので、横川裕之氏はなんと、自己紹介革命アドバイザーとして活躍されています。 まず、彼は初めて会う人に「自己紹介とは何を紹介するものだ… 第122回 自己紹介革命 の続きを読む
昨年、少し腰を痛めて入院したことがあります。その時、看護師さんには2タイプあることがわかり、少なからぬ違和感を抱きました。 まず、第一のタイプの看護師さんは、次のような口調で話します。 「鳥居さん、おはようございます。お… 第121回 介護や看護での現場の言葉遣い の続きを読む
私は先日、東京での塾の会合に出席した後、鹿児島に飛びました。そして翌日、鹿児島の塾の先生方を相手に、講演を行いました。話の内容は、最近の大手塾やフランチャイズ塾の動向や、塾経営を成功させる原理・原則などでした。 塾を取… 第120回 これからの塾経営のポイント の続きを読む
東京には、隅田川などいろいろな川が流れており、そこに架かる橋も多くあります。それらは明治から昭和初期にかけて建設されました。そして、それには金井彦三郎氏の貢献が光っています。金井氏は大卒ではなく、給与も低かったそうですが… 第119回 世界に誇れる明治の橋 の続きを読む
みなさんは四畳半暮らしと聞くと、どんなことを連想するでしょうか。私は、学生時代の若者の貧乏な四畳半暮らしを思い浮かべます。ところが今、「新・四畳半暮らし」は、都会に住む若者の新しいライフスタイルだと聞いてとても驚きました… 第118回 新・四畳半暮らし の続きを読む
相手のためを想って相手に尽くすことを、日本では「おもてなし」といい、西洋では「ホスピタリティ」と言います。でも、その中身は少し違うようです。では、その2つはどこが違うのでしょうか。それについて、(株)ことほぎ代表取締役の… 第117回 「おもてなし」と「ホスピタリティ」の違い の続きを読む