第212回 最近の若者とチョコフレーク
「森永のチョコフレーク」は昭和の時代(1976年,昭和51年)から若者に愛され続けてきました。しかし、そのチョコフレークは来年の夏までに生産を終了するとのことです。この背景には、嗜好の変化というよりももっと大きな問題が潜… 第212回 最近の若者とチョコフレーク の続きを読む
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「森永のチョコフレーク」は昭和の時代(1976年,昭和51年)から若者に愛され続けてきました。しかし、そのチョコフレークは来年の夏までに生産を終了するとのことです。この背景には、嗜好の変化というよりももっと大きな問題が潜… 第212回 最近の若者とチョコフレーク の続きを読む
若い人が学校を卒業し、社会に巣立って行ったとき、学校で学んだ勉強がどれくらい実生活に役立つのでしょうか。数学や算数でいえば、「解の公式」などは使われることはありません。しかし、「割合」や「比」などは、必須の知識といえるで… 第211回 社会人にとって必要となる学校での勉強内容 の続きを読む
皆さんは、コンビニをよく利用されますか。私自身はあまりコンビニで買い物をしないので、時々しか利用しません。しかし、何かの支払いの時など、便利なのでとても有り難いお店だと思います。 特に、ドライブの時などにトイレを借りるこ… 第210回 コンビニの話 の続きを読む
発達支援コーチである灰谷孝氏の講演のダイジェスト文を読んでいて、「なるほど!」と勉強になることがたくさんありました。それは、「皮膚感覚の大切さ」です。 動物の卵子は、受精した後、次々に細胞分裂していろいろな器官が作られて… 第209回 皮膚感覚の大切さ の続きを読む
最近『日本人とドイツ人 比べてみたらどっちもどっち』雨宮紫苑〈新潮新書〉という本を読みました。著者は立教大学文学部を卒業したあと、ドイツに移住し、ドイツ人のパートナーと暮らしているフリーライターです。私自身は大学時代、ド… 第208回「日本人らしさ」とは? の続きを読む
外国人が日本にやってくると「わからない!」ことが多くあるそうです。例えばウォシュレット。ウォシュレットは日本独特のもので、ヨーロッパなどではまだ広まっていません。そこで、外国人がウォシュレットに遭遇すると、何が何だかわか… 第207回 日本の国は「わからない!」 の続きを読む
このタイトルを見て、皆さんは何を感じますか。この「もの」は、気が付かないうちに体の中に入り込んで、私たちの意に反して動き回り、私たちの人生を操っています。そして、それをコントロールするのはとても難しいものです。ただ俗に言… 第206回 私たちの人生を操る怖いもの の続きを読む
このようなタイトルを見ると、多くの人は「それはガン?」と思われるかもしれません。いえ、違います。それは「痔(じ)」です。 私もかつて密かに悩んだことがありました。私の場合は、しばらくしたら自然に治りましたが、世の中には医… 第205回 日本人の3人に1人がかかる病気 の続きを読む
私は今、上記の本を読んでいます。良い会社や塾とはどんなことをいうのでしょう。決して規模が大きいとか、よく利益が出ているというものではないようです。この本では、「生きている会社」とは、会社全体が大きな熱を帯び、理詰めで考え… 第204回 『生きている会社、死んでいる会社』 の続きを読む
先日の日曜日、久々にテレビで「サザエさん」を見ていて気付いたことがあります。それは、「言葉と時代の変化」です。「サザエさん」の時代は私の幼少年時代と重なり、家族4~5人に加え、おじいちゃん、おばあちゃんとの同居などがよく… 第203回 最近の子どもと言葉 の続きを読む