第306回 「一流の頭脳」
私は現在「一流の頭脳」精神科医アンダース・ハンセン著<サンマーク出版>という本を読んでいます。この本は、かなり小さい字で組まれており、318ページもある読みごたえ充分なハードなものです。とは言っても、私のような著作家、編… 第306回 「一流の頭脳」 の続きを読む
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私は現在「一流の頭脳」精神科医アンダース・ハンセン著<サンマーク出版>という本を読んでいます。この本は、かなり小さい字で組まれており、318ページもある読みごたえ充分なハードなものです。とは言っても、私のような著作家、編… 第306回 「一流の頭脳」 の続きを読む
今私は「なぜきみは生きるのか」大坪信之著<幻冬舎>という本を読んでいます。今の子どもの世界は、いじめなどの問題もあり、私たちの子どもの頃に比べて、とても生きにくくなっているように感じます。そのため、若くして命を落とす子ど… 第305回 「なぜきみは生きるのか」 の続きを読む
私は先日「日本講演新聞」で編集長の水谷もりひと氏の文章を読みました。その内容は「人生を演じる」ということに関してでした。私たちは日常、いろいろな役を演じています。例えば、親の前では老親の健康を気遣う「息子」、子どもの前で… 第304回 人生を演じる の続きを読む
先日私は「繊細君と残念な上司」渡部卓著<青春出版>という本を読みました。渡部氏は、早稲田大学政経学部を卒業後、いろいろな会社での実体験や、アメリカでのMBA取得、コンサルティングなどの経験を経たのち、現在は産業カウンセラ… 第303回 「繊細君と残念な上司」 の続きを読む
先日、東京に住む私の友人が、これからの日本を担う若者に向けて「日本人が生きる七つの知恵」という本を出版しました。 現代の日本人は、ともすると日本の文化や良さを忘れ、そのなよなよとした頼りない現実を見て、自信を失いかけてい… 第302回 「日本人が生きる七つの知恵」 の続きを読む
皆様は、英語学習において使われる「魔法のe」という言葉をご存知ですか。これは、英単語の読み方のルール(フォニックス)の中の、「知る人ぞ知る」法則の1つです。私は、このルールを30年ほど前に知ったとき、「このような有用なル… 第301回 「魔法のe」 の続きを読む
1月8日の日経新聞では、スマホなどを通じて使うアプリへの支出が、前年比30%増となり、過去最高を更新したと報じていました。このうちの7割強がゲームだそうです。人々のスマホ依存がますます進んでいるのでしょうか。 このような… 第300回 スマホへの懸念 の続きを読む
私は先日『日本講演新聞』で、(公財)阪急文化財団 理事・館長 仙海義之氏の講演ダイジェスト文を読みました。氏の話は「わび」と「さび」についてで、「ジーンズの中にも『わび・さび』が見られる」というものでした。それを読んで私… 第299回 ジーンズの中にある「わび・さび」 の続きを読む
私は先日、『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン著〈新潮新書〉という本を読みました。そのきっかけは、スマホの利用に対する何か漠然とした不安です。iPadを紹介したスティーブ・ジョブズ氏は、自分の子どもにはiPadを使ってよい時… 第298回 スマホ脳 の続きを読む
世の中はコロナで大変ですが、私は自宅と会社を毎日自転車で往復し、ひたすら仕事に没頭するという生活を送り、コロナから遠ざかっています。 さて、自転車と戦国時代というと、それらにはどんな関係があるのでしょうか。私は『日本講演… 第297回 自転車と戦国時代 の続きを読む