第289回 相手の視点に立つ
先日、いろいろな記事を読んでいて「なるほど」と思ったことがあります。人間はどうしても「自分中心」で言葉を発してしまうものです。このとき、相手の視点に立って考えたり、しゃべったりすると、人間関係がうまくいきやすいとのことで… 第289回 相手の視点に立つ の続きを読む
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先日、いろいろな記事を読んでいて「なるほど」と思ったことがあります。人間はどうしても「自分中心」で言葉を発してしまうものです。このとき、相手の視点に立って考えたり、しゃべったりすると、人間関係がうまくいきやすいとのことで… 第289回 相手の視点に立つ の続きを読む
皆様は、ご自分の仕事のやりがいなどについて、どのようにお感じになられているでしょうか。 私は倫理法人会という団体で、仕事や人生についての考え方を学んでいます。そこで学んでいることの一つが「人の喜び、我が喜び」ということで… 第288回 仕事のやりがい の続きを読む
私は理科の教材作りのため、ずっと仕事の毎日でした。時々外出すると、京都のいろいろな地名が目に飛び込んできて、それぞれとても興味深く感じられます。 私は、およそ五十数年前に、高校の修学旅行で初めて京都に来ました。そのとき「… 第287回 京都の地名 の続きを読む
私は先日、元リッツ・カールトン(以下「リッツ」と略)日本支社長であった高野登氏の講演のダイジェスト文を読みました。そこでは、サービスとホスピタリティの違いについて書かれていました。 例えば、あるレストランが客寄せのために… 第286回 サービスとホスピタリティ の続きを読む
夏の日差しも強くなり、気温も上がってきました。庭の草花や野菜もグングン成長し、キュウリ、ミニトマト、バジル、シソなどは、自分のところだけでは食べきれないほどの収穫があります。そんなときは、それらを知人や会社のスタッフにお… 第285回 プラスワンの大切さ の続きを読む
先日私は、フェイスブックで、経済評論家である森永卓郎氏の文章を読んで、「なるほど」と共感しました。その骨子は次の通りです。 1.東京五輪について 来年の東京五輪までに、新型コロナが収束する保証はない。例え日本でコロナが収… 第284回 これからの世の中 の続きを読む
コロナショックで、これからの社会はどう変わっていくのでしょうか。頭の訓練も兼ねて、いろいろな文章を読んだり自分で考えてみたりしました。 まずこれからは、会社員の働き方が変わるかもしれません。今回のコロナショックで「会社に… 第283回 コロナ後の社会 の続きを読む
今私たちは、来年度の新教科書の分析を始めています。全体的に、知識を覚え込んでいくということより、「なぜそうなるか?」を考えさせる傾向が強まっています。但し、学習内容は以前より増えているので教科書のページ数も増え、生徒の負… 第282回 来年度からの中学教科書 の続きを読む
コロナ騒動で何かと暗い話が多くて大変ですが、このような時こそ、「笑いの効用」について考えてみることが大切かもしれません。 私は「日本講演新聞」で(財)豊岡台病院院長、日本笑い学会四国支部代表の枝廣(えだひろ)篤昌(とくま… 第281回 笑いの効用 の続きを読む
皆さんは、「おにぎり」と「おむすび」では、どちらの言葉をよく使いますか。「おにぎり」と「おむすび」の呼び分けについては、形の違いや地域による違いなど、諸説あるようですが、元々は同じものを表すようです。 ところで、あまり知… 第280回 「おにぎり」と「おむすび」 の続きを読む