第62回 創造力を育てる
NPO法人 子どもアイデア楽工理事長である、山下敏樹氏の講演のダイジェストを読みました。山下氏は、子どもの創造力を育てるには次の4つの言葉が大切であると説いています。 例えば、子どもたちに何か工作のアイデアを出してもらう… 第62回 創造力を育てる の続きを読む
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NPO法人 子どもアイデア楽工理事長である、山下敏樹氏の講演のダイジェストを読みました。山下氏は、子どもの創造力を育てるには次の4つの言葉が大切であると説いています。 例えば、子どもたちに何か工作のアイデアを出してもらう… 第62回 創造力を育てる の続きを読む
時は鎌倉時代,元寇の時の執権時宗の父時頼公は,南宗から禅師を招き,建長寺を開山しました。息子の時宗も禅の修行に励み,指導者としての資質を磨きました。 このような時に,一度目の元寇である文永の役が起きます。この時,時宗は2… 第61回 無学租元禅師 の続きを読む
日本では、ほとんどの商品が定価販売ですが、それは世界の常識でしょうか。 海外へ行くと、商品は値切るのがあたり前で、定価で買うとバカを見るのが現実という国もあります。日本においても、おなじみさんの価格と、めったに来ないお客… 第60回 定価販売に異議あり? の続きを読む
脳を発達させるには、「あっ、わかった!」というような「アハ!体験」を積み重ねるのが大切だといわれています。それは、人は何かに気付いたり、ひらめいたりするときに、脳の細胞が活性化するからです。 ここで少し脳の体操をしてみま… 第59回 脳を活性化させる重要性 の続きを読む
私は以前、食事の作法を教えていただいたことがあります。西洋では、ナイフとフォークは縦に置きますが、日本では、箸は横に置きます。また、箸先は左に向けます。これには意味があるそうです。 箸を横向きに置くことは、食べ物と自分の… 第58回 「いただきます」の意味 の続きを読む
私は「みやざき中央新聞」という、とても面白い新聞を定期的に読んでいます。その新聞の中で、編集長の水谷氏が福本清三さんという方の人生を紹介していました。 福本氏は時代劇における「斬られる役」で、大部屋俳優とよばれている役者… 第57回 5万回斬られた男 の続きを読む
今、私は歴史のテキスト作りに専念しています。そのテキストは、単なる暗記中心の無味乾燥のものでなく、流れやストーリー性を重視し、歴史上の人物や事件に親しみを持ってもらえるものにしたいと思っています。 歴史を勉強していると、… 第56回 後醍醐天皇 の続きを読む
千葉県障碍者差別をなくす研究会 座長である、野澤和弘氏の講演のダイジェストを読みました。そのなかで興味深い話がありました。それは、中学2年生を対象とした「ライン」の会社と、静岡大学のアンケート調査の結果です。 そのアンケ… 第55回 悪口と感じる言葉 の続きを読む
私は畑仕事でギックリ腰になってしまい、寝たきりの生活ですが、それはそれなりに気づくことがたくさんあります。1番感じる事は、誰にとっても同じ事でも、人によってその捕らえ方で、感じ方や考え方がまるで変わると言うことです。 例… 第54回 ギックリ腰になって感じること の続きを読む
高速道を車で走っていると、時々、事故などが起きているわけでもないのに車の渋滞に遭うことがあります。それは一体なぜなのでしょうか。また、地面を見ると、アリの行列に出会うことがあります。アリの行列は整然としていて、渋滞があり… 第53回 アリの行列になぜ渋滞が起きないか? の続きを読む