第459回 万一の地震に備える
日本では,「30年以内に70%から80%の確率で巨大地震に見舞われる」と言われています。それは30年後ではなく,今この瞬間かもしれません。そのような警告を発し,防災の活動をしている方がいます。それが国際災害レスキューナー… 第459回 万一の地震に備える の続きを読む
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日本では,「30年以内に70%から80%の確率で巨大地震に見舞われる」と言われています。それは30年後ではなく,今この瞬間かもしれません。そのような警告を発し,防災の活動をしている方がいます。それが国際災害レスキューナー… 第459回 万一の地震に備える の続きを読む
以前何回かご紹介していますが,私は倫理法人会という早朝勉強会に加入しています。そこでは毎月,『職場の教養』という冊子が配られ,それが企業の朝礼用として役立っています。先日,その冊子をパラパラと見ていたら,「天地無用」とい… 第458回 天地無用 の続きを読む
これからは全国的に少子化が急加速します。特に地方では,その傾向が顕著となり,個性の薄い教科書準拠型の補習塾等はその存続が厳しくなることも予想されます。それを食い止める策としては,以下の例のように,何かに特化した塾へ大変身… 第457回 特化型塾への大変身 の続きを読む
先日,大手塾さんの集まりが東京で行われたので,それに参加させて頂き,勉強してきました。どの塾さんも,少子化の影響を受けておられますが,校舎の統合などを積極的に行って,利益の確保を重視されているようでした。 いつも会合出席… 第456回 東京でのビックリ体験 の続きを読む
2024年5月27日(月)の日本経済新聞に,「普通の授業,省かないで」というタイトルの記事が載りました。執筆者は塾の先生と思われる方です。先生は小学3年生の塾生(仮名,チヅル)を受け持っています。ある時,チヅルが先生のと… 第455回 普通の授業,省かないで の続きを読む
皆さんは字を書くとき鉛筆を使いますか,それともシャープペンシルなどを使いますか。多くの人にとって今や鉛筆は,馴染みのないものになっているかもしれません。そんな中,毎年2000万本も売れている鉛筆があるそうで,その話を経済… 第454回 鉛筆の大ヒット商品 の続きを読む
私の人生上のモットーは「向上心」と「好奇心」です。これを満たすには,いつも「常識を疑う」という心構えが大切だと思っています。例えば,英語におけるbe動詞の捉え方もその1つです。be動詞は,どのテキストを見ても「~です。」… 第453回 常識を疑う の続きを読む
皆さんは日頃から「電車内で高齢者に席を譲る」とか,「道に迷って困っている人に道順を教える」などの小さな「親切」を心がけていることでしょう。さて,この「親切」という言葉をよくよく見ると,「親」を「切る」ということになります… 第452回 「親切」に込められた意味 の続きを読む
皆さんは学校や塾での理科の先生だと想像して下さい。中学2年の生物の単元では,動物の胃や腸の消化管について学習しますが,皆さんならそれについてどのように教えるでしょうか。 「口から入った食べ物は体内の胃や小腸を通じて栄養が… 第451回 消化管の不思議 の続きを読む
先日私は『静かに退職する若者たち』というタイトルの本のダイジェスト文を読みました。私の会社では「若者」と呼ばれる年代のスタッフがおりませんので,直接にはわかりませんが,以前大学の教授をしていた友人に以下のような話を聞き,… 第450回 静かに退職する若者たち の続きを読む