第194回 ヤバいの語源
「ヤバい」という言葉は、本来「危ない」という意味を表します。それが今では「このケーキ、ヤバい!」などのように使われ、「おいしい」という意味まで持つようになりました。では、その「ヤバい」の語源は何なのでしょうか。 1つ目の… 第194回 ヤバいの語源 の続きを読む
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「ヤバい」という言葉は、本来「危ない」という意味を表します。それが今では「このケーキ、ヤバい!」などのように使われ、「おいしい」という意味まで持つようになりました。では、その「ヤバい」の語源は何なのでしょうか。 1つ目の… 第194回 ヤバいの語源 の続きを読む
(有)志緑塾代表の大谷由里子さんの講演のダイジェスト文を読んでいて、「なるほど、今の若い人とは、このようなジェネレーションギャップがあるのか」と驚いたことがあります。 例えば「電話による通信」がそうです。私たち60代の若… 第193回 ジェネレーションギャップ の続きを読む
国語のテキストを作成するにあたって、できるだけ面白い文章を作るようにしています。そのために『もののはじまり』〈ひかりのくに〉などの本も参考にしています。その本を読んでいると、いろいろ興味深いことが載っていて勉強になります… 第192回 もののはじまり の続きを読む
伊能忠敬は日本各地を測量し、初めての正確な日本地図を作成した人物として、教科書でも有名です。彼は1800年から足かけ17年間、蝦夷地から九州まで10回にわたり測量し、外国の専門家も驚くほど緻密で正確な地図を作成しました。… 第191回 伊能忠敬 の続きを読む
私はマンションの一階の専用庭を使って、野菜作りをしています。それは、今年で3シーズン目を迎えます。初めの頃は、数多くの毛虫が発生して、それに悩まされました。毛虫は葉をアッという間に食い尽くします。 そこで私は来る日も来る… 第190回 完全無農薬野菜への挑戦 の続きを読む
ご承知のように、日本の人口はどんどん減少しています。これからあと10年、20年後には、日本の社会はどのようになっているのでしょうか。それについて知るための本として、私は『未来の年表2』河合雅司著(講談社現代新書)という本… 第189回 未来の年表 の続きを読む
今、私のしている仕事は、本を編集したり、文を書くという頭脳労働なので、少しでも頭を良くしようと思い、表題の本を読みました。 さて、一流の頭脳を得るには何がポイントなのでしょうか。結論から言ってしまうと、それは「適度な運動… 第188回 『一流の頭脳』 の続きを読む
夏期教材の展示会で、いろいろな先生とお話していると、共通して「最近の子どもの国語力不足」を嘆く声が聞かれます。例えば、塾で勉強中の生徒が先生に向かって「先生、トイレ!」などと単語のみを発するケースです。その先生は、敢えて… 第187回 最近の子どもの国語力不足 の続きを読む
少し前の話になりますが、皆さんは金さん銀さんを覚えておられるでしょうか。ある歯科医が、百歳を超えた金さん銀さんの口の中を見て、大変驚いたそうです。それは、舌がとてもきれいだったからです。 お二人は、朝起きて洗面をした後、… 第186回 金さん銀さんの口の秘密 の続きを読む
私は、先日昔から懇意の山好きの塾長さんと、四国の霊峰 石鎚山に登ってきました。 写真はこちら: http://www.tsumugi.ne.jp/photo/yomoyama/20180525.html 石鎚山(1982… 第185回 驚くべき石鎚山 の続きを読む